「スタッフ紹介」

「キノコにじいろクラブで働くスタッフ」

キノコにじいろクラブ 管理者・児童発達管理責任者・音楽療法士

芳村 美聡

幼少期は兵庫県西宮市で過ごし、小3の時に阪神大震災で避難所生活を送り、ボランティアの方々の献身的な姿に心打たれる。両親の故郷鹿児島に引っ越し、中・高と吹奏楽に打ち込む。千葉県の聖徳大学 音楽文化学科 音楽療法コースへ。在学中より障害児一時預かり施設でのアルバイトや療育グループのアシスタントを経験。また、フィリピンの孤児院でのスタディーツアーに参加し、貧しくても笑顔で過ごす人々の姿に「幸せ」って何だろうと衝撃を受ける。大学卒業後、2009年松戸市で音楽療法センターの立ち上げスタッフとして働き、様々な障害を持った方々の音楽療法を実践。2011年東日本大震災の年に妊娠・出産。子育ては田舎でしたいという思いで、2012年夫の故郷徳之島に移住後は親子教室の講師や高齢者施設、障害者施設、病院での音楽療法を始め、養護学校の訪問教育も担当。2019年に夫と共に法人を設立し現在に至る。西宮時代の友達曰く、小学校の文集に「音楽で世界中の子どもたちを笑顔にしたい」と書いていたらしい・・・

保育士

西之原 美沙

子どもの事が好きで保育士になり、もっと子どもたちの為に何かできないかと保育士からこちらへ入職。子どもたちと毎日楽しく遊んだり、ワイワイ楽しく過ごしてます。

社会福祉士

嶺 和寿

自分自身の好きな野球など、ボール遊びを通して子どもたちと楽しく関わらせて頂いています。キノコにじいろクラブでは子どもたちの成長がよく分かり、改めて子どもの秘めるパワーに感動しながら日々過ごしています。

児童指導員

松本 理那

地元や島で小学校の経験を積む中で、公教育の外の教育を見てみたい!と思い、療育の世界へ飛び込んでみました。また、オンラインでマイクラや居場所事業にも携わり、その経験を目の前にいる必要としている子どもたちに届けていきたいです!

看護師、児童指導員

藤井 春菜

子どもたちと関わることが好きで、微力ながらも何かお手伝いができればと思い入職しました。子どもたちの元気いっぱいな声に事務所内で癒されてます。

保育士

古田 小夜子

にじいろ立ち上げから関わっていました。介護の為にじいろを一旦退いたのですが、今年から返り咲きました。今は音楽療法士の芳村と一緒に保育園~小学校で斎藤公子さんのリズム(リトミック)を行っています。

児童指導員

永治 寿仁

昔から面白そうと思ったものはやらないと気が済まない性格。入職前の見学の際、子どもたちと戦いごっこができる‼と思い入職。自分の好きなゲームや趣味の話ができる環境でワクワクしながら子どもたちと楽しんでいます。

ジェネラルサポート

東 隆博

現在、2人の子どもの父親をしています。子どもたちがキノコにじいろクラブに通っていたことがきっかけで、「自分も子どもの支援について学びたい」と強く思い、この世界に飛び込みました。前職はまったく異なる分野でしたが、今はスタッフの皆さんをサポートする立場として、縁の下の力持ちを目指して日々奮闘しています

社食・アトリエKu-

高森 麗子

スタッフさんのふんわりながら熱く対応している所に惹かれ、こんな素敵な場所の側にいてエールを送りたいと思い入職しました。香料や添加物が苦手ですが逆に素食、粗食で社食を楽しめたらと思います。

社食・アトリエKu-

長谷川 智子

島の恵み×季節の食材を「噛んで・食べて・スッキリ☆」素材の味をやさしく引き出し、心もお腹もふわっと軽くなるごはんを作ります。ハセトモランチ、食べに来てくださいね。

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