「活動報告」

「伊仙町幼稚園教諭研究会、前編:さくら・さくらんぼリズム講習会」

今回は、にじいろの創立時からのスタッフ、古田さんによる、面縄保育園にて、幼稚園教諭5名への
「さくら・さくらんぼリズム遊び講習会」
をレポートします。
 
先に
「さくら・さくらんぼリズム遊び、リズム運動」
について簡単な解説です。
斎藤公美子さんという方が開発した、歌に乗せて動植物の真似をするリズム遊びやリトミックによって、未就学児の頭も身体も成長を促す、発達させる、そんな運動です。
 
古田さんが解説してるのを後ろで聞きながらあさりは思っていました。
「それ全部、自分が保育園児の時やったことがある」
 
「これをしっかりやると今の子には厳しいので、できるようにやってくれれば良いって感じですけど」
 
40年前は真面目にやりなさいと、保育園の先生に怒られました・・・
 
時間を現在に戻しましょう。
この運動、感覚統合療法にも使えます、と美聡先生。
全身運動に加え、五感を使うので、頭と身体を同時にしっかり感じて使うことができるから、だそうです。
 
人によっては、使わせられる、と感じるかも…普段自分が自然にやっている動きのクセが邪魔だったり、意識しない部分も動かさなければならないのは、身体だけでなく頭にも負荷がかかるものなので。
 
「運動だけでなく、日常の動作で意識をさせることも重要ですよ」
「一旦入ったら(できるようになったら)ずっとやれます」
 
 
と古田先生は言います。
たまに幼少のみぎりやった運動が出てきて、つらい記憶が蘇るんで、あさりは確かにさくら・さくらんぼリズム運動をやってる筈なんですが
「入っていない」
のは何故なんでしょうか……?
 
「自分の身体を音楽のリズムに合わせてね、というのも大事なんですよ」
それも保育園児の時言われましたし、できなくてしんどい思いをしたことすらも思い出します。
 
あさりのつらい思い出話ばかりですみません。
今回は子ども時代の視点も交えて話してます。
 
「何で私には入っていかなかったんですかね?」
と思いきって古田さんに伺ってみました。
要因は
1.厳しすぎる指導によってアレルギーになってしまっている。
2.運動の意味を教えずにやっていると、目的がわからず、目的意識や目標もわからないままだから。
3.先生が厳しいとか、できないのが怖いとか「心理的安全」がない。
 
「だから今は、子どもにも、何を気をつけて、とか、どうやったらいいかを教えています」
「そういうことをあらかじめ教えて欲しかった、と、子どもの頃やった人にもいます」
あさりと同じ人は世の中に存在しました。
 
「厳し目の運動ですけれど、今の子たちの身体のため、将来のために、是非さくら・さくらんぼリズム運動やリトミックを覚えて頂きたいと思います」
と、運動のちょっとしたノウハウを教えつつ、会は終了しました。
 
もし幼少時に優しく指導され、運動の意味が分かっていたら、もう少し違う身体や頭脳、生き方があったのかな、と思いつつ、やっぱりあさりはスキップができないのでした。

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